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Beachcomber's Logbookは、越前海岸、渥美半島を中心とした、中部地方の浜辺を歩いた、Shigeの漂着物や浜辺に関するビーチコーミングのメモです。
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早いものでこの1年も半分終わり、明日からは7月ですね。特に歳を喰ってから、時間の経つのが早いですね。春先は花粉症でぐずぐず・・・それが終わってスッキリしたかと思えば、すぐに半そでの季節!そして梅雨、はやい、はやい。 ![]() 浜辺の花も季節とともに移ろい、気がついたらハマナデシコの時季になっていました。 ![]() ハマナデシコは花期も長いので、これからしばらく楽しめそうですね。 ■
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by beachcomberjp
| 2015-06-30 07:07
| 渥美半島
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Comments(8)
あ、何だかワケの分かんないタイトルですいません。 このタイトルだけで、ピンと来た人はスゴい!(笑)、もうオレの心の底まで見透かされちゃってますね。 この写真がタイトルのイメージなんです。 ![]() 渥美半島の表浜、Villa波下の海岸に打ち上げられていた流木の端っこにはエボシガイが所狭しと付着していました。この流木、自然木ではなく角材でしたが、なぜだかエボシガイの密集していたのは両端でした。おかげで真っ直ぐな角材が、バトンのようになっていました。こうした付着物のくっついた漂着物がイッパイ来ると、シーズンですね。 こうしたエボシガイ、嬉しい外洋性漂流物の指標としてみていますが、これだけ密集してると、かなりキモいかも・・・特に海中で蔓脚を出してモゾモゾしていたら・・・(笑)好きな人はたまんないのでしょうが・・・(笑)(笑) ■
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by beachcomberjp
| 2015-06-29 07:07
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Comments(10)
このごろ老眼が酷くなり、ちょっと前まで+1.5を使っていましたが、+2.0に進行してきました。そんなわけもあって、いろいろ細かなものを見落とします。 東大の佐々木先生に言わせると、微小貝とは次のようになるそうです。 実は「微小貝」という言葉ははっきりと定義されたものではなくその用法は研究者によって異なる。人によっては1cm以下であったり、5mm以下であったりする。マニアックな人になると2mm以上は「大きい」と言ったりする。ただし、海洋生物学では底生生物の大きさは採集に用いるふるいのメッシュサイズの規格に基づいて、1mm以上をマクロベントス、1mm以下をメイオベントス(メイオとは「より小さい」という意味のギリシャ語に由来する)と呼び分けている。従って、1mm以上のマクロベントスに含まれる小型種を「微小貝」、メイオレベルの貝類を特に「超微小貝」と呼ぶのがよいかもしれない。 ちなみにオレの感覚では、5ミリ以下かなぁ・・・というイメージですね。でも、そんな小さな貝は目立たないし写真のモチーフにならないので、つい、ビワガイのような貝を撮ってしまいます。 ![]() 渥美半島の表浜、その多くは直線的な砂浜が続いているので、5ミリ以下の微小貝が集まったラインは、そうどこでも見られるものではないでしょう。それに老眼も進行していますので、オレの微小貝は減る一方ですね。(笑)この5ミリ以下の貝と言うと、一般的なザクロガイよりも小さいですね。(笑) ■
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by beachcomberjp
| 2015-06-28 07:07
| 渥美半島
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Comments(6)
渥美半島の表浜では、ウミウとカワウとが見られます。冬場を中心にして岩場にいる多くはウミウ、そして年中いて砂浜でくつろいでいる連中はカワウでしょう。 ![]() カワウの多くは、汀間近にいることが多く、こうしたラネルが発生しそうな水浸しの場所にもいます。 ![]() 濡れた羽根を乾かすためにこうして翼を広げていますが、思いっきりソルトスプレイかかる場所・・・でも、風が強く、水気が切れたらOKなんでしょうね。(笑) ■
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by beachcomberjp
| 2015-06-27 07:07
| 渥美半島
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Comments(7)
夏が近づき、暑くなってくれば蚊の季節。ブ~ンと嫌な音を発しながら耳元に飛んでくる蚊を叩き、耳がパ~ンとした経験はありませんか? さて、そんな蚊を倍ほどに大きくした虫にガガンボがいますね。(ただ、オレは虫に詳しくないのでご注意あれ)渥美半島、表浜に打ち上げられていたガガンボは、これまでに見た中で最大サイズでした。 ![]() 左右のアシを伸ばせば、15cmは軽く超えそうなガガンボでした。全く種類に関しては分かりませんが、このサイズが打ち上げられていて、ビックリしました。 ■
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by beachcomberjp
| 2015-06-26 07:07
| 渥美半島
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Comments(4)
渥美半島の表浜では,新生代第四紀の洪積層が広く分布し、海蝕崖を作っています。貝化石の産地で有名なのは、田原市の高松海岸ですが、他にもいくつか産地があります。 サーファーの多い豊橋市の伊古部海岸も実は化石産地で、シルトっぽい粘土層の中には貝の印象がみられますが、それは脆くて乾くと粉々になってしまいそうです。 そんな伊古部海岸の汀線沿いにサツマイモのような形のノジュールがありました。 ![]() 部分的に色の濃いところがあり、石灰分や鉄分の影響で他の地層よりも強く、きっと海中で洗い出されたものでしょう。 ![]() ノジュールの表面を精査していたら、貝の印象が見つかりました。伊古部の崖でもよく見られるチヨノハナガイです。チヨノハナガイは、内湾の潮間帯に生息していますので、化石ができた当時の表浜は、内湾の干潟だったのかもしれませんね。 ■
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by beachcomberjp
| 2015-06-25 07:07
| 渥美半島
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Comments(2)
青い空、青い海、白い雲、それに白い波は絵になります。まぁ絵葉書っぽくて、陳腐と言われれば、返す言葉もありませんが、オレは大好きですよ。 ![]() 渥美半島の先端、伊良湖岬に来ると、この半島の岩体が続き、その西にある神島に続くのがイメージできますね。 ![]() でも、表浜には、こんな海もあります。茶色く懸濁した海!いつもではありませんが、雨後こんな場面に出会うとげんなりします。 海岸は陸と海との境目、まさにEdge of the Sea. 両方の影響をモロに受ける場所ですからね。 ■
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by beachcomberjp
| 2015-06-24 07:07
| 渥美半島
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Comments(8)
渥美半島あたりには、汐川干潟と、堀切ににあるハマボウがよく知られています。オレがチェックしてるのは表浜街道沿いの田原市堀切のハマボウです。今年も咲き始めたと聞いて、脇を通りましたが、花が見つかりません。やはり車を降りて探さないと見つからない位置に、ひっそりと咲いていました。 ![]() クリークとは反対側、農道を北に進んだあたりに見やすい一輪がありました。パッと咲き始めれば華やかで、「ひっそり」なんて言葉が似つかわしくない花です。ハマボウの学名は、 Hibiscus hamabo名前にハマボウとあるように、和風のハイビスカスですね。 ■
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by beachcomberjp
| 2015-06-23 07:07
| 渥美半島
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Comments(8)
寄らないとか、遅れていると騒いでいた、タスマニア方面で生まれたハシボソミズナギドリの若鳥ですが、赤羽には寄っていました。けれどもこれは新鮮なハシボソミズナギドリの漂着ではありませんでした。 ![]() ご覧のとおり、ホネと羽毛と皮だけ!軟体部はもう分解されちゃってます。 手前に見える白い部分は胸骨です。赤羽根あたりでは数個体分のハシボソミズナギドリを見ましたが、どれもエージングが進み、アマモに絡まったりしていましたね。 ■
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by beachcomberjp
| 2015-06-22 07:07
| 渥美半島
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Comments(4)
おはようございます。 今朝の名古屋は雷を伴った雨降り、やっと梅雨らしくなってきました。 今季、外洋モノの訪れが、遅れている!遅れていると嘆いていました。 渥美半島近くに住む皆さんのFB見ても、あまり芳しくない様子ですが、やはり気になったので、土曜日に海に行ってきました。 豊橋市内の表浜海岸から歩き始めましたが、アマモや海藻が寄っているくらいで、エボシガイの付着してるモノさえ稀でした。 ![]() お天気も曇りがちで涼しかったので、歩きやすいのだけが幸い!(笑)赤沢あたりから伊古部あたりまで歩きましたが、タートルトラックも無かったので、赤羽根に移動しました。赤羽根にはエボシガイ類の付着物がかなりあって、ちょこっと期待できそう。でも、歩いても、歩いても青いクラゲは来ていません。それでも、探していたら、アサガオガイが見つかりました。 ![]() 今季の青物第一陣が、やっと来てくれました。(笑) ![]() 一つ見つかれば、二つある!と思い、それからも老眼をこらして歩き続けましたが、無い、無い、無い!第一陣の朝顔はたった一輪でした~!! きっと本隊からはぐれた朝顔だったんでしょうね。 第二陣の到着をお待ちしております!!(笑) ■
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by beachcomberjp
| 2015-06-21 07:07
| 渥美半島
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Comments(12)
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