同じ浜にいる植物でも、種類によって差があり、マツヨイグサは根元の方から赤くなり、緑とのコントラストがキレイになってきました。このところの温度低下でグッと色づいた感じですね。
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浜辺で薄紫の花と安息酸系の匂いで楽しませてくれたハマゴウ、一部で鼻も見られますが、ほとんどは実となりました。このハマゴウ、やはり寒くなれば紅葉を始め黄色や赤の葉が美しいものです。山へ紅葉狩りに行かれる方が多いのですが、浜辺の紅葉、もう少し先なら楽しめそうです。
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最近、浜辺で見かける小魚のルアー、見ていると非常に出来の良いものが多くなってきました。そして質も向上しておりフックが無くなってしまっても、この程度のキレイさが残っているのには塗料などの質が向上してるのでしょうね。
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渥美半島の浜辺に小さなプラスチック製の人形が打ち上げられていました。色はブルーグレイの2㎝くらいの小さなもの。肉眼ではよく分かりませんでしたが、デジカメのマクロ撮影をすれば左手に野球のグローブをはめた選手姿。これは何かゲームの駒でしょうかね？
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これは鮎釣りの好きな方ならご存知、鮎釣りの引き船ですね。腰につけた鮎ベルトに引き舟のロープを装着し、オトリや掛けた鮎を川の流れにつけて生かしておきながら釣ります。これがあれば、戻らずにつれるので便利。これをなくした人には痛手だったでしょうね。
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