渥美半島の表浜で、ちょっと高そうな眼鏡を見つけました。
上の写真にあるように、細いツルなんです。雰囲気的にはチタンかな?って感じのモノ。(笑)
当然のようにレンズはコーティングが剥げ落ち、ぼやけて見えます。それもそのはず、この眼鏡は不思議な眼鏡でした。左目のレンズは近眼用のもので、通してみれば実像よりも小さく見えてきますが、逆に右目のレンズは老眼鏡??って感じの弱い凸レンズに見えました。老眼鏡以外はお世話になっていませんが、さまざまなレンズの使い方がありますね。
そうそう、先日の人間ドックで、両目で覗くタイプの検査機でチェックしてもらったら右目が0.4と言われて、行きつけの目医者でチェックしてもらったら、どっちも1.5でした。行きつけの先生によれば、両目で覗く機会は、老眼鏡の人と相性がよくないことが多いそうです。(笑)
今年の夏も、富山市と福井県勝山市の恐竜発掘に参加してきます。そのためネット環境の無い場所に暫くいます。時折戻ったりしますが、お返事など遅れたり、アップの具合がいい加減になるかもしれませんが、どうぞよろしく。 シゲ!
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台風の余波を受けていた表浜を歩いてきました。
迷走台風5号・ノルーは、太平洋上をうろうろ・・・もちろん、流木やら大きめな漂着物はかなり寄っていますが、青物系がいまいち弱い!(笑)
とりあえず、渥美でも3種の青色クラゲは見ていますが、マメやルリガイには出会えずにいます。今頃はどこを旅してるかな~??
今年の夏も、富山市と福井県勝山市の恐竜発掘に参加してきます。そのためネット環境の無い場所に暫くいます。時折戻ったりしますが、お返事など遅れたり、アップの具合がいい加減になるかもしれませんが、どうぞよろしく。 シゲ!
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浜辺に打ち上げられたモノを見ていると、時折齧られたような痕跡や、歯形に出会うことがあります。フロリダあたりでは、シャークバイトと呼ばれるサメによる噛み跡もみつかります。
拾い上げたカラフルなウレタン系の発砲素材には、いくつかの噛み跡がありました。どれも◆形をした噛み跡です。この噛み跡、欧米ではタートルバイトとも言われ,ウミガメの残した痕跡と言われてきました。(
sea-bean news letter)けれども日本近海で見られるものは、ウミガメよりもハリセンボンやイシガキフグなどのフグ類によって噛まれた跡だと思っています。
今年の夏も、富山市と福井県勝山市の恐竜発掘に参加してきます。そのためネット環境の無い場所に暫くいます。時折戻ったりしますが、お返事など遅れたり、アップの具合がいい加減になるかもしれませんが、どうぞよろしく。 シゲ!.
夏の表浜には、昆虫がよく見られます。
夏の終わりには、漂着物でも昆虫が多く見られますが、今の時期はバッタが多いのですよ。
昆虫の生態はよく知らないのですが、どう見ても塩を舐めに来ているようにしかみえません。写真のヤブキリ(たぶん)も、そんな一匹で、大波が寄せても逃げることなく、塩(海水)を舐め、逃げることがありませんでした。これって浜辺のバッタはともかく、街中のバッタは、どうしてるのでしょうかね?
今年の夏も、富山市と福井県勝山市の恐竜発掘に参加してきます。そのためネット環境の無い場所に暫くいます。時折戻ったりしますが、お返事など遅れたり、アップの具合がいい加減になるかもしれませんが、どうぞよろしく。 シゲ!
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打ち上げられたギンカクラゲは、新鮮なものであっても、時間とともに質は劣化していきます。中央部の白い円盤だけになったものから、触手のしっかり残ったものまで、その形態は様々です。
写真はまだ新鮮なギンカクラゲに波の華がまとわりついたもの。ギンカクラゲの表面も粘膜質ですし、波の華も粘性が高いので、きっとこのように仲良くなるのでしょうね。
今年の夏も、富山市と福井県勝山市の恐竜発掘に参加してきます。そのためネット環境の無い場所に暫くいます。時折戻ったりしますが、お返事など遅れたり、アップの具合がいい加減になるかもしれませんが、どうぞよろしく。 シゲ!
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